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2021/11/11

キッズデザイン連載Vol.10 畳数だけじゃない!子ども部屋の広さの決め方

こんにちは!アイフルホーム川之江店です。

 

アイフルホーム川之江店では、10年以上前からキッズデザインに力を入れて家づくりをしてきました。この連載では、キッズデザインを順番にご紹介します。

 

前回は「家族で一緒に料理やお菓子作りができるキッチン」を紹介しました。今日は「子ども部屋の広さの決め方」についてお伝えします!

 

「家族で一緒に料理やお菓子作りができるキッチン」については、下記の記事をご覧ください。
< https://www.kajiwara-home.com/blog/2021/10/26/%e3%82%ad%e3%83%83%e3%82%ba%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e9%80%a3%e8%bc%89vol-9%e3%80%80%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%a7%e4%b8%80%e7%b7%92%e3%81%ab%e6%96%99%e7%90%86%e3%82%84%e3%81%8a%e8%8f%93/ >

 

 

子ども部屋の広さは、畳数ではなく、「短辺の長さ」で検討するのがおすすめです!

 

畳数を充分に確保したつもりでも、お部屋全体が細長かったり、収納が出っ張ったりすることにより、使い勝手が悪くなってしまうことがあるからです。

 

子ども部屋の広さ・形を決めるときには、お部屋に何を置くかを考えるとスムーズ◎

 

とくにベッドは、成長してからも使えるものや、勉強机と一体になったものなど、さまざまなタイプがあります。後から困らないよう、置きたいベッドのサイズをあらかじめ把握しておくと良いでしょう。

 

また、最近では机を子ども部屋に置かず、LDKのスタディコーナーで勉強するというご家庭も増えています。子ども部屋は寝るスペースとして使うだけなら、2×3mで3.6帖ほどの広さでも充分です♪

 

 

メーターモジュールを採用している当店では、比較的お部屋にゆとりがあります。しかし、尺モジュールの場合は、お部屋の長辺に沿う形でしかベッドを置けないことも。

 

ベッドの置き方次第で、便利な収納の位置も変わってきます。レイアウトをしっかり考えながら、お部屋の広さや形、クローゼットの配置を決めていきましょう!

 

 

キッズデザインというと「子ども向けの家なの?」と誤解されることがありますが、もちろん大人にとっても快適な暮らしを叶えるものです。

キッズデザインの家づくりに興味がある方は、お気軽に当店までご相談ください(^^)/

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