2026/08/10
熊本での地震にお見舞い申し上げます~ 微動探査の現場から考える南海トラフへの備え~
こんにちは!
愛媛県四国中央市の高耐震・高断熱の注文住宅を建てさせていただいている
カジワラホーム(アイフルホーム川之江店)代表の梶原です。
猛暑が続く中、このたびの熊本での地震により被災された皆様、ならびに関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
10年前、震度7の激震が2度も襲った熊本。「しばらくは巨大地震も来ないだろう」と誰もがどこかで安心しようとしていたはずです。しかし、わずか10年という歳月で再び強い揺れに見舞われ、前回の地震でダメージを受けつつも持ちこたえていた建物が、さらに大きな被害を受けてしまいました。
現在、弊社が代理店を務めております「微動探査」の本社を通じ、現地関係者からのご依頼を受けて専門スタッフが現地に入っております。
まだ倒壊を免れている建物に「あとどれくらいの耐震強度が残っているのか」を把握するため、この厳しい暑さの中、汗をかきながら計測作業を行っているところです。



今回特に驚かされたのは、地震直後の気象庁からの発表でした。10年前の震度7の連続発生に伴い(あるいは潜在的に存在していた)、2つの活断層があり、今回そのうちの1つが大きな地震を引き起こしたとのこと。そして非常に恐ろしいことに、「もう1つの活断層には、まだエネルギーが蓄積されたまま残っている」という事実です。


もし、この「残されたリスク」についての情報がもっと早く広く伝わっていれば、前回のダメージを受けた建物の耐震補強を、より真剣に、余裕を持って準備・施工できたのではないか……そう思わずにはいられません。
そして、この問題は決して他人事ではありません。
私たちが拠点を置くここ四国中央市におきましても、いつ発生してもおかしくないとされる「南海トラフ巨大地震」が予想されています。
熊本での現実を見るにつれ、「一度揺れに耐えたから安心」ということは決してなく、「蓄積されたダメージや、残された活断層のリスクを正しく知ること」の重要性を痛感します。
いつか来る災害に備え、今ある建物の耐震性能や強度がどれくらい残っているのかを「数値で正しく知る」こと。
それこそが、命と暮らしを守る第一歩です。


弊社といたしましても、微動探査などを通じて建物のリスクを見える化し、地域の皆様の安全を守るための防災・減災活動に、より一層真摯に取り組んでまいります。

8月28日(金)~8月30日(日)には微動探査に加えて、耐震リフォームの無料相談会を開催致します。今後いつ起こるか分からない南海トラフ地震、まずはお家の現状を知ることからはじめてみるのはいかがでしょうか。
皆さんのご参加をお待ちしております。
被災地の一日も早い復旧と、皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。












