スタッフブログ

こんにちは！アイフルホーム川之江店です。

 

家は家族が長い時間を過ごす場所。だからこそ、デザインだけでなく、快適さも重要です。

 

今日は、家づくりをするなら知っておきたい「パッシブデザイン」と「アクティブデザイン」について分かりやすく解説します！

 

 

 

「パッシブデザイン」とは、熱・空気・光などの自然エネルギーを効果的に取り入れ、心地よい暮らしを叶える設計手法のことです。

 

パッシブデザインを採用した当店のモデルハウス「大きな柱のある家」では、建物の向きや窓の配置を工夫し、明るく風通しの良い室内空間を実現しています◎

 

ただし、パッシブデザインを採用するには、「採光が見込める立地・環境」が必要です。

 

「大きな柱のある家」については、以下の記事をチェック！
モデルハウス「大きな柱のある家」のご紹介【前編】

 

 

 

一方「アクティブデザイン」とは、高気密・高断熱の建物に、冷暖房設備や給湯器などの設備を組み合わせ、快適な空間を実現する手法です。

 

最新テクノロジーを駆使した当店のモデルハウス「すごい家」では、全館空調システム・24時間熱交換換気システムを採用し、家中どこに居ても快適に過ごせるようにしました。

 

アクティブデザインには、土地や周辺環境に左右されず、快適性を実現できるというメリットがあります◎

 

ただし、空調や換気システムを基本的に24時間作動させることになるため、「窓を開け放して生活したい」という方には不向きです。

 

「すごい家」については、以下の記事をチェック！
「すごい家」は何がすごいの？断熱性・気密性の基準値と測定結果

 

当店では、2つの手法の違いを体感していただくため、それぞれモデルハウスをご用意しました。

 

パッシブデザインの「大きな柱のある家」とアクティブデザインの「すごい家」のご見学は、お電話とホームページから随時受け付けています。

 

「どちらが自分に合うのか確かめたい」という方は、お気軽に見学にお越しください(^^)/